星詠み師Maikoの愛日記

占星術(星詠み)、スピリチュアルのこと、癌で亡くした夫のこと、日々の日記を書きたくなったときに書いてます✨

なんで占い師やってるの❓

こんにちは😊はじめまして✨

 

岡山で星詠み師やってます。Maikoです(*´艸`*)💞

プロフィールはコチラ→

https://lit.link/tuneakitoissyo

 

前回の記事に

 

「占い師だけど、占星術や占いで具体的な事象を言い当てる事は、熟練した占星術家であっても。とても難しいことです」

(未来読みは、大まかなイメージや、大まかな流れを鑑定します)

 

と記述しました

 

私は当たり前ですがただの人間でした

 

夫の病気を治す事もできなかったし

 

夫がいつ亡くなるのかも

 

わからななかった

(プロの占い世界でも。人の生死や金融関係のことを占うのはタブーとされています。)

 

スピリチュアルの世界にいるのだから

 

「なにかできるのでは」と夢見たことは

 

あったのですが

 

運命は

 

私に「君は人間だ」と

 

教えてくれました

 

そうです

 

私たちカウンセラーや占い師は

 

人のお悩みに寄り添い

 

一緒に成長していこうとする仕事かもですね

🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀🍀

では

 

未来を知りたいと考える事は無駄なのでしょうか❓

↑笑いすぎているとの理由で遺影ボツになった夫の写真

 

占いの世界では

「思う人の気持ちが知りたい」

「この先どうなるの❓」

「何歳で結婚できますか❓」

「この先人生悪いことは起きませんか❓」

 

など、私でも聞きたい(笑)お客さまのお声が多く寄せられます。

 

これらの質問は

とるに足らない疑問なのか

 

いいえ\(^o^)/💞違うと思います❗

 

だって知りたいですよ〜✨

 

 

 

ここで星占いの先駆者であり、多くの出版物を世に出されている

 

大御所 鏡リュウジさんの著作から引用させていただきますm(__)m

 

【誠実な占星術家であればあるほど、未来を具体的に「予言」することはないのです。

 

では、占星術で星の動きを追いかける事は意味がないのでしょうか❓

 

いいえ。

 

そうではないと僕は信じています。

 

星は古来、希望の印だったことを思い出してください。真っ暗な夜、僕たちの進むべき道を示してくれるのは星でした。

 

整然とした秩序で巡る星たち

 

それはこの世界が混沌無常ではなく、なにか大きな意味を持った調和であるという感覚をあたえてきたのです。

 

長い夜のあと、必ず朝日が来るように

 

僕たちの未来には次の希望があるのだと、

 

言葉にならぬメッセージを送って来たのではありませんか】

 

鏡リュウジ占星術の教科書Ⅲから引用〜

 

この文章はいつもなんだか涙が出ます

 

鏡リュウジさんによれば

 

星のメッセージは大きな【象徴】としておりてくるもので

 

人の生きる希望として

 

果敢に

 

メッセージを読み解く努力を

 

占星術家はあきらめては、もったいない

✨(๑´ڡ`๑)

 

と仰っているように

 

私は思いました

 

星のメッセージは

 

言葉や具体的な事象として降りてこないけど

 

占星術ちょっとは知ってるなら🏠

 

宇宙エネルギーを生活に役立てて行こうぜよ❗

 

ってことかもですね

 

夫はプロのイラストレーターだったのですが

 

「なんで絵を描くの❓世の中のなんの役に立つの❓」

 

って質問されても

 

「ただ、自分が描きたいから」

「描いてると生きてる感じがする」

 

と言うかもしれません♥

 

私も、

 

人の役に立たなくても

 

占星術、占い師、ただただ、携わっていきたい

 

「ただ星の世界にいると心が落ち着く」

 

星を読むことは

 

諦めず

 

日々を生きていくことに似ている⭐

 

立派で人の役にたってなかったとしても

 

なにかはすすんでいく

 

そう信じて💞

🍀🍀🍀🍀🍀

占いサロンさんで待機させてもらってます✨

(*´ω`*)

活動名は万瑠(まる)

 


平日11時〜17時
土、日曜日は10時〜17時まで

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スピリチュアルカウンセリング陽月

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